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学校ブログ(令和5年度)

真っ白な校庭で思い切り遊んでいました

2月6日(火)

 今年は雪が降らないかも・・・。と思っていましたが、真っ白な銀世界になりました。子どもたちは大喜び。雪遊びを楽しんでいました。素敵な光景でした。給食はラーメンですよ!

子どもたちが来る前に雪かき

2月6日(火)

 子どもたちは2時間遅れで登校ですが、教職員は通常通りの出勤です。子どもたちが来る前に校地周りの雪かきをしました。通勤で通る方にも「ありがとうございます。」と言っていただく中、みんなで力を合わせました。これで子どもたちを迎えられます。

 

先生になりたいという気持ちを応戦します

2月5日(月)

 「教師はブラックだ!」などとの報道がなされているけれど、ミスリードのところもあると思うのです。「できた!わかった!」に立ち会える仕事。子どもとともに学びあえる仕事。未来を創る仕事。こんなに楽しくてやりがいのある仕事はなかなかないと思います。先週から淑徳大学の1年生の学生さんが、実習に入っています。子どもたちの作品の発表を聞いたり、理科の実験を見守ったりと、子どもたちの中に入りつつもいい距離感です。教員の仕事を一つ一つ知っていただき、ぜひ教職を目指してほしいです。ひがとこ小は、「先生になりたい気持ち」も応援できる学校でありたいと思います。実は子どもたちの中にも「先生になりたい!」と言ってくれる子がいるんですよ。担任たちが楽しそうに仕事をしていたら憧れますよね。

 

<青少年ー明日へのメッセージ>表彰式

2月4日(日)

 新所沢まちづくりセンターで行われた<青少年ー明日へのメッセージ>の表彰式に参加しました。本校では表現力に力を入れているので、200文字作文を取り入れているのですが、考える力、書く力が伸びてきて、このたび特選に1名。金賞2名。銀賞2名。佳作に4名の子どもたちが選ばれたのでした。特選のKさんの「もものおじちゃん」の作品は朗読発表でした。会場にいる方々が涙をふいておられるのを見ました。これからも心が動いたとき、その瞬間を大切に書き残す力をつけてほしいと願っています。賞状を市長さんからいただき、教育長さんと写真をとっていましたよ。これからも表現することを続けてくださいね。

 

 

 

 

 

PTA会長・役員等のための研修会 ~役員さんはみんな立候補~

2月3日(土)

 小手指公民館本館で行われたPTA会長・役員等のための研修会に参加してきました。東所沢小学校が進めてきたPTA活動の見直しの5年間を振り返り、前会長・副会長が中心にお伝えする会でした。ひがとこ小のPTAの特色は、「できる時にできるところまで」がモットーで、くじびきやポイント制がありません。引継ぎは3月に行い、年2回の総会を実施。1年生の保護者のみなさんは役員免除です。PTA会費は年間1500円で市内最安値。

 これまでのPTAさんの取り組みが評価され、今年度文部科学大臣表彰を受賞したのですが、PTA活動を、お互いさまでサポートしあい、仕事や病気でも気兼ねなくお休みできる環境づくりがなされていることが素晴らしいと思います。それに本部役員さんが立候補で決まるのも驚くばかりです。研修会はQ&A方式で行われましたが、参会者の皆さんが熱心に聞いておられ、たくさんの質問をされていたことが素敵だなと思いました。現PTA会長もたくさん質問を受けていました。このシステムが持続可能になるためには、やはり「すべての子どもたちのために」という理念が必要なのだと感じています。 ※来年度の本部役員さんもすべて立候補で決まったのも自慢です。

 

学校給食展~素敵な作品がいっぱいでした~

2月3日(土)

 松井まちづくりセンターで行われた「学校給食展」に行ってきました。市内小中学校の代表作品が美しく展示されていて、どれも「給食愛」を感じる作品ばかり。ひがとこ小の子どもたちに3組も会いましたよ。クイズに答えるとごほうびにバッチがもらえました。「ところざわほうじちゃプリン」のバッチです。みんなにっこりですね。本校の作品も学校に戻ってきましたので、職員玄関を入ったところに飾っていただきました。ぜひ見てくださいね。

 

柳瀬小の6年生と英語でスピーチや質問をしあい交流しよう

2月2日(金)

 今日の1・2時間目は6年生が柳瀬小学校とオンラインで英語のスピーチのオンライン交流会を行いました。あと2か月後には柳瀬中学校で学ぶ仲間です。小学校の思い出をかわるがわるにスピーチし、質問をしあっていました。英語のM先生は、ひがとこ小と柳瀬小の2校の勤務で様々な挑戦をされます。堂々とスピーチをする姿に頼もしさを感じました。午後は中学校の説明会に行きます。また会えますね。

 

 

ぞうきんとペーパーフォルダーの贈り物

2月1日(木)

 柳瀬地区厚生保護女性会の代表の方が3名来校され、卒業生の皆さんへのお祝いとぞうきん、そしてペーパーフォルダーを贈り物として届けてくださいました。お祝いは卒業記念品を購入させていただき、卒業式に6年生に渡します。ぞうきんも大切に使わせていただきます。学校はたくさんの方々に支えられ、応援されています。そのことを子どもたちにも保護者の方にも、そして教職員にも伝え続けていきたいと思います。ありがとうございました。

2月のお話朝会 

1月31日(水)

 2月のお話朝会は、令和5年度「家庭の日」推進事業 青少年―明日へのメッセージーで特選をとった6年生Kさんの朗読と、大谷選手からのグローブを使ったキャッチボールの披露を行いました。キャッチボールは、体育主任Y先生、左利き代表I先生、低学年代表2年生Mさんの3人でやってもらいました。グローブは、くすのきさん→6年生→5年生→・・・・とまわしていきます。全員でさわって、はめてみて、キャッチボールをしてみてください。養護教諭のY先生からは、「外で元気に遊び、体がぽかぽかになると丈夫な体になります。インフルエンザにかかると熱が出るのは、体が戦っているからですよ。外で遊び体がぽかぽかになるとウィルスが逃げていきますよ。」というお話で、とても分かりやすかったです。盛りだくさんのお話朝会になりました。

 

 

淑徳大学インターンシップの学生さん

1月30日(火)

 昨日1月29日(月)~2月9日(金)まで淑徳大学より1年生の学生さんが2名、本校でインターンシップの実習を行います。お二人とも教師を志す学生さん。3の3と4の1に入っていただくことにしました。本校では交換授業を行っていますから、学年についていてもいろいろな先生方から学ぶことができます。子どもたちの中に入っての支援も、しっかり行ってもらっています。目の前の子どもたちが何よりの先生ですから、担任の先生を手伝い、子どもたちとふれあって、教職について理解を深め、「やっぱり教師になりたい」と思ってもらえたらいいなと思います。