10月28日(水)
今日は、キャリア教育の一環として、5・6年生対象に講演会を実施しました。講師としてお招きしたのは、ONE PIECEのニコ・ロビンやポケットモンスターのジョーイ、新世紀エヴァンゲリオンの赤木リツコ役を務める、声優の山口百合子さんです。
山口さんが入場する前から、子供たちは「ニコ・ロビンに会える。」とてもワクワクしていました。「サインをもらえないかな。」と言っている子もいました。
山口さんの入場を大きな拍手で迎え、講演会は始まりました。はじめは、山口さんがどうして声優になったのか、これまでの人生を語ってくださいました。「私は、声優になりたいと思っていたわけではありません。こだわりなく、頼まれたことをやっていたら、声優になっていたという感じです。」「ただ、常に『やってみよう』という気持ちを持ち続けています。そういった自分の心を大切に生きてきました。」とお話しくださいました。これは、本校で大切にしている理念「昨日より今日、今日より明日へ」と通じるものがあります。
そのあと、赤木リツコ、ジョーイ、ニコ・ロビン等の声でセリフを言ってくださり、子供たちからは感嘆の声があがりました。そして、今、6年生が国語で学習している「やまなし」と、詩人であり作詞家のまどみちおさん作「まどさんからの手紙 こどもたちへ」を朗読してくださいました。「こどもたちへ」の本は、未来を生きる子供たちにエールを送る内容となっており、なんとサイン付きの本を寄贈してくださいました。
質問コーナーでは、「難しいセリフはありますか。」「好きな食べ物は何ですか。」「ONE PIECEの最終回の内容は知っていますか。」など、子供たちからの多くの質問に答えてくださいました。
最後に特別に、ニコ・ロビンの声で「ひがとこ小のみんな、昨日より今日、今日より明日へと頑張れ。」と言っていただきました。感動の中、講演会は終了しました。
さて、今日は、そんな「本物に触れる」学習をしましたが、さらに一昨日、本校では「音楽付き読み聞かせ」を実施し、地域にいらっしゃる、プロのピアニスト、バイオリニスト、俳優の方々をお招きして、ここでも「本物に触れる」学習をしました。素敵な音楽と朗読に子供たちは聞きほれていました。
「道を極めた」方々と触れ合う中で、子供たちがこれからの自分の生き方について、夢をもって積極的に考えていってくれるといいなと思っています。