11月8日(金)
後、1週間でいよいよ校内音楽会です。東所沢小学校では、11月15日(金)が校内の児童が聞きあう音楽会、16日(土)が保護者への公開となります。
各学年、仕上げに向けて一生懸命練習に励んでいます。今日は、くすのき学級と2年生の練習をのぞいてみました。
くすのき学級は、「おどるポンポコリン」を合奏します。6年生の児童が代表であいさつし、そのあと、全員で演奏します。音を出すタイミングなど、難しいところも多く、何度も練習を重ねて上達しています。子供たちの堂々とした演奏を楽しみにしていただければと思います。
2年生は、学年全員で「雨上がりの世界へ」の歌唱、「ビビディ・バビディ・ブウ」の合奏を発表します。今日はちょうど合奏練習をしているところでした。打楽器や鍵盤楽器、鍵盤ハーモニカなど、様々な楽器を分担し、みんなで心を一つに演奏を作り上げていきます。「できるようになった?」と聞いてみると、誇らしげに「はい!」と答えてくれました。たくさん練習して自信がついてきたんだなと思います。2年生の元気いっぱいの演奏を楽しみにしてください。
校内音楽会のねらいに「仲間とともに音楽を作り上げる過程を楽しんで、共に成長する意義を理解する。」というものがあります。励ましあい、学びあって、一つの作品を仕上げていくことで、音楽的な技術だけでなく、豊かな心が育っていると感じています。