6月18日(火)
今日は、3年生対象にブックトークがありました。ブックトークとは、一定のテーマを立てて複数の本を紹介するもので、本の一部を読んだり、あらすじを伝えたりすることで、聞き手に「おもしろそうだな」「続きを読みたいな」という気持ちを起こさせます。今日は所沢図書館柳瀬分館の職員がいらして、ブックトークをしてくださいました。
今日のテーマは「へんしん」です。よく知られている昔ばなしの「文福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」やアルフ・プリョイセンの「小さなスプーンおばさん」等、5冊の本を楽しく紹介してくださいました。子供たちは、「おもしろかったです。」「今度図書館でへんしんの本を探してみたいです。」などの感想を伝えていました。
明日には、図書館から借りたたくさんの本が届くことになっており、3年生の子供たちがいろいろな本を自由に手に取って読めるようにしていきます。子供たちはとても楽しみにしているようです。
本の紹介の他にも、図書館での本の借り方や、柳瀬分館でこれから行うイベントなどの紹介もしていただきました。
今日、子供たちがチラシを持ち帰っていると思いますので、是非利用してみてください。